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我々は何故タバコを吸うのか<急がば廻れ>確実な禁煙方法の提案

この記事は約7分で読めます。
この記事が解決できる悩み
  1. 精神力に頼らない禁煙方法を知りたい。
  2. 粘り強く禁煙に挑むべき理由はあるのか。
  3. 禁煙に成功したどんな未来がまっているか知りたい。

足りない時間を増やすには何かをやめるしかありませんね。

やめるのに最も困難なタバコを例にどうやめるかを考えてみましょう。

禁煙を成功させる最後のひと押しとは

結論:禁煙を成功させる最良の方法は「よく考える」こと。

喫煙が悪いなんてよく考えなくても最初からわかっていると私も思っていました。

禁煙なんてただ吸わなければいいだけなのだからと。

しかし、何度もの失敗の後にやっと禁煙が上手くいった今はこう思います。

「最初からよく考えてからやればよかった。」

よく考えるとはどういうことか。

禁煙についてよく考えるとは、「どうやったら禁煙できるか」ではなく「なぜタバコを吸い続けるのか」に焦点を当て根性や手段(代替品など)を模索するのではなく、そもそも喫煙してしまうロジックについて理解し、喫煙者の勘違いを解きほぐすことです。

流れとしては、事実に気づく⇨学習する⇨本心から喫煙の虚しさを理解し信じる。
というステップになります。

事実について

喫煙者は脳波がおそい

ニコチンは強制的に神経伝達物質(アドレナリンやドーパミンなど)を分泌させます。強制的分泌の状態が何度も続くと脳が疲弊しニコチンを摂取していない間は脳波がおそく(減少)なります。

生物学的に喫煙(ニコチン摂取)は遅くなった脳波をもとに戻す行為でしかありません。

喫煙者は喫煙により脳波がもとに戻ったときにのみダルさを回復し集中力を取り戻しホッとしているのです。

ニコチンで回復できるのはニコチンで遅くなった脳波のみです。他にはありません。

ストレスには効いてません、ただゴチャ混ぜにして勘違いしてるだけです。

集中力も向上しません。ニコチンによって落ちた集中力をニコチンで少し元に戻してるだけです。

本数を減らす方法はうまくいきません。減らしたタバコの希少性が上がるだけです。

喫煙者は喜びを感じにくい

強制的分泌により脳が疲弊しドーパミンの分泌反応が弱くなります。

ドーパミンは幸せや安らぎ、満足を感じる際に分泌されます。

喫煙者が食後にタバコを吸うのは食事で十分なドーパミンが分泌されないのでタバコを使ってドーパミンを強制分泌させて満足感を得るためです。

禁煙して食事が美味しくなるのは味覚改善よりドーパミン分泌が正常に戻る事による影響が大きいと言われています。

喫煙者は「タバコがないと完結しない幸せ」しか得られないのです。

「体の依存」と「心の依存」

ニコチンが持つ禁断症状は弱くニコチンの身体的な禁断症状はほとんどありません。かすかな不安感が生じる程度です。ニコチンの体内残留にしても、血中のニコチンは一晩でほぼなくなり、3日で完全になくなります。

身体的な禁断症状が続くのは3日~最大でも5日と言われています。

禁煙3ヶ月めに失敗するのはなぜでしょうか?身体依存によるところではありません。

禁煙は精神的な欲求に対してのみ対処すれば良いです。

「止まらない回路」

喫煙者の脳内には喫煙に対する欲求が次から次へと生まれ止まらなくなる脳内報酬系を中心とした回路が出来てしまっています。

この回路は長期記憶のように一生なくなりません。

この回路は一本吸っただけで再稼働します。

(禁煙一年出来たからもう大丈夫一本だけ吸ってみようは不可能です。)

「欲求」

あなたは自分の意志でタバコを吸っていますか?

私もそうでしたがおそらく殆どの喫煙者は習慣(癖)で吸ってしまっていると答えるかと思います。

タバコは習慣ではありません。タバコを吸いたいという欲求にたいして習慣的に対応してしまっているだけです。

欲求にたいして正しい理解に基づく気持ちの整理がついていれば欲求に支配されません。

非喫煙者はタバコが必要なく過ごしている。

なによりの真実です。

非喫煙者にたいして「こんなに美味しいタバコを吸わないなんてもったいない」と本当に思っていますか?

「元喫煙者はもともとタバコを吸ったことのない人に比べて、辛抱強く、長期的な視野での選択ができる」

喫煙者がもつ唯一のアドバンテージはこれから禁煙という課題を達成するチャンスが有るということです。

禁煙成功者はもともとの非喫煙者と比べて辛抱強く、長期的な視野での選択ができるというデータがあります、禁煙成功の達成経験と脳波の回復は今後の人生に大きな影響を与えそうです。

「それでも大変だった禁煙期間」

これらの事実を十分に理解したと思って始めた禁煙でも最初の10日くらいを抜け出すのに一ヶ月以上かかりました。

金曜の夜に開始するも月曜日に仕事を始めると強烈な渇望により断念したり。
開始一週間で一人でドライブ中に強烈な渇望により何故かコンビニへ寄ってしまったり。と禁煙開始は全くスムーズではありませんでした。

それでも何度か諦めずに禁煙再開をするとそのたび徐々にですが自身の喫煙欲求の感覚が分かるようになったり、細かな対処方法(冷たい水を飲むなどのifthenプラン)を設定することで最終的には成功しました。

(結局、3ヶ月で5回以上失敗しました。)

失敗しても、元に戻るだけ。何も失うものはない

禁煙について考えるための本

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